四国電力の基本料金・電気代を比較!計算で賢く節約するポイント

電気代 基本料金 四国電力

電力自由化やオール電化住宅の拡大を通じ、電気会社を自由に選択出来るようになりました。

そこで気になるのが、各ご家庭での電気代や基本料金が他のプランと比べて高いのか安いのか

電力自由化後は電力会社も利用者にとって安定供給と経済的にメリッとが出るよう、各社様々な料金プランを展開するようになりました。

 

四国電力でも従来の料金プランに加え、新たなプランが発表しています。

電気のご使用状況やライフスタイルに応じた様々な電気料金メニューが展開されたのです。

従量電灯以外に休日の単価を下げたプランなどがその一例です。

そこで、この記事では四国電力の現在の基本料金や電気代計算方法、お得に電気代節約方法をご紹介していきます。

 

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『四国電力』基本メニュー一覧

電気代 基本料金 四国電力

 

標準的なお客さま

 

従量電灯A・B

電灯契約の基本メニューです。

従量電灯A: 電灯または小型機器を使用し、最大需要容量が6kVA未満(定額電灯を適用できる場合を除きます。)の方向け。

従量電灯B: 電灯または小型機器を使用し、契約容量が6kVA以上であり、かつ、原則として50kVA未満の方向け。

 

おトクeプラン

比較的ご使用量の多い方におススメです。

「よんでんコンシェルジュ」にご登録いただくことで、さらにおトクにご使用いただけます。

ご使用量に応じて三段階に分かれている料金単価のうち、三段目単価を割安に設定したメニューです。

加入が可能な利用者は、電灯または小型機器を使用し、最大需要容量が6kVA未満(定額電灯を適用できる場合を除きます。)の方のみです。

電気代 基本料金 四国電力

引用:四国電力公式ホームページ

 

エコな電気に関心の高いお客さま

 

再エネプレミアムプラン

エコな電気に関心があるお客さまにおススメです。

再エネ100%の電気をお届けすることで、ご家庭等で使う電気のCO2排出量がゼロになります。

加入可能なのは、電灯または小型機器を使用し、最大需要容量が6kVA未満(定額電灯を適用できる場合を除きます。)の方のみです。

電気代 基本料金 四国電力

引用:四国電力公式ホームページ

 

電化住宅のお客さま

 

でんかeプラン

電化住宅にお住まいの方におススメです。電化機器のご使用により、おトクな割引が適用されます。

電気のご使用を、割安な夜間時間帯や休日にシフトすることにより、電気料金を節約が可能になりあす。

ただし、こちらは集合住宅の方は加入が出来ません。

平日の昼間とそれ以外(夜間・休日)に分けて料金単価を設定したメニューです。

平日は昼間に比べて夜間がお得、休日は時間帯に関わらずお得な料金単価となっています。

プランに加入できる人
  • 電灯または小型機器を使用し、契約設備電力が6kW未満(定額電灯を適用できる場合を除きます。)であること
  • 電灯または小型機器を使用し、契約設備電力が6kW以上であり、かつ、原則として50kW未満であること

このプランに加入できるのは、これらのいずれかの条件に該当する場合のみになります。

 

電気代 基本料金 四国電力

引用:四国電力公式ホームページ

電気代 基本料金 四国電力

引用:四国電力公式ホームページ

 

でんかeマンションプラン

電化設備のある集合住宅(※)にお住まいの方におススメです。

電化機器のご使用により、おトクな割引が適用されます。

電気のご使用を、割安な夜間時間帯や休日にシフトすることにより、電気料金を節約可能です。

※戸建て住宅など、集合住宅(マンションまたはアパート等で独立した1建物内の総戸数が3戸以上の住宅)以外にお住まいの方はご加入出来ません。

戸建て住宅などにお住まいの場合はこちらのプランがおススメです。

 

平日の昼間とそれ以外(夜間・休日)に分けて料金単価を設定したメニューです。

平日は昼間に比べて夜間がお得、休日は時間帯に関わらずお得な料金単価となっています。

電気代 基本料金 四国電力

引用:四国電力公式ホームページ

一般家庭での電気プランをご紹介してきました。

続いては、基本料金やその計算式をご紹介します。

 

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『四国電力』基本料金

電気代 基本料金 四国電力

 

従量電灯A

区分・単位 区分・単位
最低料金 最低料金 403円92銭
電力量料金 11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき 20円00銭
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 26円50銭
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 29円95銭

料金単価は燃料費調整を行う前の単価で、消費税等相当額(8%)を含んでおります。

電気料金ご請求の際は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。

従量電灯B

区分・単位 区分・単位
最低料金 契約容量1kVAにつき 367円20銭
電力量料金 最初の120kWhまでの1kWhにつき 16円66銭
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 22円09銭
300kWhをこえる1kWhにつき 24円96銭

料金単価は燃料費調整を行う前の単価で、消費税等相当額(8%)を含んでおります。

電気料金ご請求の際は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。

全く電気を使用しない場合の基本料金は半額とします。

おトクeプラン

区分・単位 区分・単位
最低料金 最初の11kWhまで 403円92銭
電力量料金 11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき 20円00銭
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 26円50銭
300kWhをこえる1kWhにつき 27円79銭

料金単価は燃料費調整を行う前の単価で、消費税等相当額(8%)を含んでおります。

電気料金ご請求の際は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。

再エネプレミアムプラン

区分・単位 区分・単位
最低料金 最初の11kWhまで 807円84銭
電力量料金 11kWhをこえ120kWhまでの1kWhにつき 22円16銭
120kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 28円66銭
300kWhをこえる1kWhにつき 32円11銭

でんかeプラン

区分・単位 料金単価
基本料金
(1)
1契約につき最初の10kWまで
※以下使用量を含む
・平日昼間の最初の70kWhまで
・夜間・休日の最初の240kWhまで
8,480円00銭
上記をこえる1kWにつき 552円00銭
電力量料金 昼間
(2)
70kWhをこえる1kWhにつき 22円16銭
電力量料金 夜間・休日
(2)
1240kWhをこえる1kWhにつき 28円66銭
IH割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×5%
エコキュート割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×5%
エコキュート割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×10%

料金単価は燃料費調整を行う前の単価で、消費税等相当額(8%)を含んでおります。

電気料金ご請求の際は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。

時間帯区分は次のとおりとします。

時間帯区分

平日昼間:平日の午前9時から午後11時まで

夜間・休日:休日の午前0時から翌日午前0時まで、平日の午前0時から午前9時まで、平日午後11時から翌日午前0時まで

※休日とは以下の日をいいます。

(1)土曜日、日曜日および祝日

(2)1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

「IH割」と「エコキュート割」の両方の適用条件を満たした場合、「でんか割」を適用いたします。

※各割引の割引対象額は、基本料金と電力量料金(燃料費調整前)の合計額であり、書面発行手数料・延滞利息額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。

※「IH割」・「エコキュート割」と「でんか割」の重複適用は行いません

※「IH割」・「エコキュート割」・「でんか割」の割引額の上限はありません。

全く電気を使用しない場合の基本料金は、半額とします。

でんかeマンションプラン

区分・単位 料金単価
基本料金
(1)
1契約につき最初の10kWまで 1,320円00銭
上記をこえる1kWにつき 408円00銭
電力量料金 昼間
(2)
1kWhにつき 34円33銭
電力量料金 夜間・休日
(2)
1kWhにつき 19円72銭
IH割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×5%
エコキュート割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×5%
エコキュート割引額 割引対象額 ((1)+(2)) ×10%

料金単価は燃料費調整を行う前の単価で、消費税等相当額(8%)を含んでおります。

電気料金ご請求の際は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。

時間帯区分は次のとおりとします。

時間帯区分

平日昼間:平日の午前9時から午後11時まで

夜間・休日:休日の午前0時から翌日午前0時まで、平日の午前0時から午前9時まで、平日午後11時から翌日午前0時まで

※休日とは以下の日をいいます。

(1)土曜日、日曜日および祝日

(2)1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日、12月31日

「IH割」と「エコキュート割」の両方の適用条件を満たした場合、「でんか割」を適用いたします。

※各割引の割引対象額は、基本料金と電力量料金(燃料費調整前)の合計額であり、書面発行手数料・延滞利息額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含みません。

※「IH割」・「エコキュート割」と「でんか割」の重複適用は行いません

※「IH割」・「エコキュート割」・「でんか割」の割引額の上限はありません。

全く電気を使用しない場合の基本料金は、半額とします。

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『四国電力』電気料金の計算方法

電気代 基本料金 四国電力

まずは一般的なご家庭での使用例をあげながら、計算方法をみていきましょう。

電気代は基本料金に電力量 料金、更に燃料費 調整額などが加算され請求額となります。

 

一般的なご家庭の契約(従量電灯A)

  • 使用電力量260kWh
  • 口座振替割引あり
  • 燃料費調整なし
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金ありの場合
区分 計算式 備考
最低料金 403円92銭 (1) 最初の11kWhまで
電力量 料金第1段料金 20円00銭×109kWh=2,180円00銭 (2) 11kWhをこえ120kWhまで
電力量 料金第2段料金 26円50銭×140kWh=3,710円00銭 (3) 120kWhをこえ300kWhまで
電力量 料金第3段料金 120kWhをこえ300kWhまで (4) 300kWh超過分
電力量 料金 小計 (2)+(3)+(4)=5,890円00銭 (5)
燃料費 調整額 最低料金 0円00銭 (6) 最初の11kWhまで
 

電力燃料費 調整額

電力量料金

0円00銭×(260kWh-11kWh)=0円00銭 (7) 11kWh超過分
燃料費調整額  小計 (6)+(7)=0円00銭 (8) 燃料費調整額の合計
口座振替割引額 54円00銭 (9)
小計 (1)+(5)+(8)-(9)=6,239円 (10) 円未満切捨
再生可能 エネルギー
発電促進 賦課金最低料金
31円90銭 (11) 最初の11kWhまで
再生可能 エネルギー
発電促進 賦課金電力量料金
2円90銭×(260kWh-11kWh)=722円10銭 (12) 11kWh超過分
再生可能 エネルギー
発電促進 賦課金 小計
(11)+(12)=754円 (13) 再生可能エネルギー
発電促進賦課金の合計
円未満切捨
お支払い額 (10)+(13)=6,993円 (14)
(うち消費税等相当額) (14)×8/108=518円 円未満切捨

一般的なご家庭の契約(でんかeプラン)

  • 契約電力6kW、電灯使用量380kWh(平日昼間使用量152kWh、夜間・休日使用量228kWh)、
    エコキュート使用量130kWh(マイコン型・2kVA)

 

  • 「でんか割」適用(IH・エコキュートあり)
  • 燃料費調整なし
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金あり
  • 書面発行手数料なしの場合
区分 計算式 備考
基本料金 8,480円00銭 (1) 1契約につき最初の10kWまで
※以下使用量を含む
・平日昼間の最初の70kWhまで
・夜間・休日の最初の240kWhまで
電力量料金 平日昼間 31円90銭×(152kWh-70kWh)=2,615円80銭 (2) 平日昼間(9時~23時)の
70kWh超過分
電力量料金 夜間・休日 21円24銭×(228kWh+130kWh-240kWh)=2,506円32銭 (3) 夜間(23時~翌9時)・休日の
240kWh超過分
電力量料金 小計 1(2)+(3)=5,122円12銭 (4)
でんか割引額 {(1)+(4)}×▲10%=▲1,360円22銭 (5) 銭未満切上
燃料費調整額 0円00銭×510kWh=0円00銭 (6)
小計 (1)+(4)+(5)+(6)=12,241円 (7) 円未満切捨
再生可能エネルギー
発電促進賦課金
2円90銭×510kWh=1,479円 (8) 円未満切捨
書面発行手数料 0円00銭 (9)
お支払い額 お支払い額 (10)
(うち消費税等相当額) 10)×8/108=1,016円 (11) 円未満切捨
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『四国電力』電気料金プランを超お得に節約のコツ!

電気代 基本料金 四国電力

家庭の在宅状況や電力使用量に応じてプランが用意されていることが判りました。

ライフスタイルにあったプランを契約することで電気料金は節約できます。

子どもの成長など、生活時間帯の変化により適切なプランは変わっていきますので、しばらく契約プランの見直しをしていないご家庭は一度プランをみなおしてみるのも良いかもしれません。

 

ちなみにプランを切り替えることで約18,000円(年間)の節約になると言われています。

自分のライフスタイルにあったプランに切り替えるだけで、電気代が安くなるんですよ。

手続きも簡単です。

この記事を読まれた方は、この後是非電気料金プランの見直しをしてみましょう。

 

以下のポイントに注意しながらご自身にあったプランを選択してみるのがコツですよ。

プラン選びのコツ
  • 従量電灯Aは基本料金がなく最低料金(最初の11kWhまで403円92銭)だけなので、基本料金と3段階料金設定を見ると従量電灯Aが一番安い設定がされています。

 

  • 時間帯別電灯とピークシフト型時間帯別電灯を比べると、3段階料金設定が時間帯別電灯のほうが若干割高になっています。

 

  • 生活が夜型、または朝の時間帯(AM8:00までの間)に電気をたくさん使う家庭は、従量電灯よりも時間帯別電灯・ピークシフト型時間帯別電灯のほうがお得になることもあります。

四国電力の基本料金と電気代まとめ

電気代 基本料金 四国電力

この記事では、四国電力の基本料金や電気代計算方法、お得に電気代節約方法をご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

四国電力は電力自由化により一般家庭向けに1プラン追加、オール電化向けに2プランが新たに登場しています。

他の電力会社と比較すると決して充実した内容とは言い難いのですが、長年見直しをしていないご家庭は、この機会に新たなプランを含め比較してみて下さい。

 

四国電力は全国の電力会社の中では平均的な値段設定となっているのはご覧頂いた通りです。

しかし、全国的にも電気料金はこれからも値上げされていきます。

そこで、各家庭に合ったプランのみなおしを定期的に行い、一番お得になるプランを契約することで電気料金を賢く節約していきましょう。

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