ふるさと納税確定申告の必要書類は?期限過ぎて忘れた時の対処法!

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この記事では、ふるさと納税の確定申告のやり方や必要書類について詳しくご紹介しています。

確定申告の期限が過ぎてしまった、うっかり忘れてしまったという場合の対処法も解説しています!

楽しい楽しいふるさと納税選びが終わったら、必要なのは確定申告ですね!

せっかくふるさと納税でたくさん返礼品をもらっても、確定申告を忘れるとただの高額な買い物になってしまいますので、必要書類や手順をしっかり確認してわすれず確定申告をしましょう。

うっかり期限が過ぎてしまった!という方も対処法を要チェックです!

 

もくじ

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ふるさと納税の確定申告の仕方は?

では、ふるさと納税の確定申告の仕方の具体的な情報です。

時期や場所、やり方が決まっていますので、しっかり確認しておきましょう。

 

確定申告の時期

1月1日~12月31日までに寄付したふるさと納税の確定申告時期は、翌年2月~3月です。

例えば2018年1月1日~12月31日の間に行ったふるさと納税の確定申告時期は下記になります。

 

<2018年分の確定申告時期>

2019年2月16日~2019年3月15日

 

確定申告の場所

[平成30年4月1日現在法令等]

所得税の確定申告書は、提出時の納税地を所轄する税務署長に提出することになっています。

(出典;https://www.nta.go.jp/)

上記の通り、確定申告書は納税地(つまり現住所)を管轄する税務署長へ提出することになります。

ただし実際に確定申告書の提出先が最寄りの税務署かどうかは、自治体によって異なります。

 

特に東京など都市部では、確定申告の時期にみんなが税務署に集まってしまうと大変なことになるので、相談・作成会場が別途設けられている場合が多いです。

日時が指定されていたり、場所も税務署とは別の場合もありますので、「住所地 確定申告 場所」などで検索して調べることをおすすめします。

 

初めてでよく分からない!という方は、最寄りの税務署に電話して聞くのが一番です。

税務署を所在地を調べる

 

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ふるさと納税の確定申告に必要な書類は?

では次にふるさと納税の確定申告の際に必要な書類をひとつひとつ解説していきます。

これ、忘れていくと本当に面倒なので、確定申告会場に行く前にしっかりチェックしておきましょう!

 

寄附金受領証明書

寄附金受領証明書は、寄附をした自治体から送られてくる書類です。

「あなたの寄附を確かに受け取りました」ということを証明する書類で、非常に重要なものになります。

 

送付される時期は自治体によって違いますが、返礼品が届いた数週間後~数ヶ月後に届きます。

返礼品とは別のタイミングで届きますので、返礼品と共にとどく書類の中に「ないない」と探す必要はありませんよ。

 

源泉徴収票

勤務先から渡される源泉徴収票です。

通常12月の年末に配布されることが多いです。

不明な場合はお勤めの会社の総務や人事に確認すると良いでしょう。

 

還付金の受け取り口座情報

還付金の返還は銀行・郵便局等の口座に振り込まれます。

受け取りたい口座情報がわかる通帳やカードなどを持っていきましょう。

 

マイナンバーカード

確定申告にはマイナンバーの記入が必要です。

またなりすましを防ぐために、併せて本人確認書類も必要になります。

 

<マイナンバーに関する必要書類>

  • マイナンバーが分かる書類
  • 本人確認書類

マイナンバーカードを持っている人は一番簡単で、マイナンバーカードのみで上記2つを満たしますのでマイナンバーカードのみでOKです

マイナンバーカードがない場合は、上記2つを別々に用意する必要があります。

 

マイナンバーが分かる書類は、

  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバーが記載されている住民票の写し又は住民票記載事項証明書

のいずれかが必要です。

 

本人確認書類は

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 身体障碍者手帳
  • 療育手帳

など顔写真付きのもののコピーが必要です。

 

印鑑

普通の認印でOKです。シャチハタ不可。

銀行印や実印である必要はありません。

 

確定申告書

最後に一番大事な確定申告書です。

次の項目で説明していますが、国税庁HP上でオンラインで作成できる確定申告書などをプリントアウトして持っていく必要があります。

確定申告相談・作成場所で一から相談しながら作ってもいいですが、分かるところはオンラインで事前に必要項目に入力しておくと早いですよ。

 

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ふるさと納税の確定申告書の書き方は?

それでは、ふるさと納税の確定申告書の書き方を詳しく解説します。

 

ふるさと納税の寄付金控除のための確定申告のやり方は3つ。

  1. 手書きで作成して税務署へ提出
  2. オンラインで作成・印刷して税務署へ提出
  3. 電子申告(e-Tax)でオンライン申請

一見3のオンライ申請が簡単そうですが、おすすめは2のオンライン作成後印刷して提出する方法

自宅で入力できる所はしておいて、分からないところや不備がないかは税務署で聞いてみるのが確実で安心です。

確定申告期間中は税務署も混雑していて待つこともありますが、対応してくれる係りの人は不慣れな申請者にも慣れっこで、とりあえず必要書類さえ揃っていればなんとかしてくれます。

 

①手書きで作成して税務署へ提出

国税庁HPから申告書をダウンロードして、手書きで記入、税務署へ郵送または持参します。

 

②オンラインで作成・印刷して税務署へ提出

国税庁のHPの「作成コーナー」でオンラインで作成し、プリントアウトして税務署へ郵送または持参します。

 

1.国税庁HP「作成コーナー」より作成開始

「申告書・決算書 収支内訳書等 作成開始」をクリックします。

 

2.「書面提出」を選ぶ

「e-Tax」「書面提出」の「書面提出」をクリック。

 

3.チェック項目にチェックを入れる

プリンタやパソコンの環境を確認してチェックを入れ「事前準備終了」ボタンで次へ進みます。

 

4.「所得税コーナー」へ進む

「所得税コーナーへ」をクリックし、所得税の確定申告作成コーナーに進みます。

 

5.「給与・年金の方」で作成開始

一般のサラリーマンで、ふるさと納税のために確定申告をする場合、左端の「給与・年金の方」で作成開始します。

 

6.項目を確認し次へ

事前準備するもの、注意事項を確認し、次へ進みます。

 

7.提出方法・生年月日を入力する

確定申告の提出方法を選び、申告者の生年月日を入力して「入力終了」。

 

8.給与の種類を選ぶ

一般のサラリーマンの場合、「給与のみ」にチェックを入れて進みます。

 

9.給与所得の内容を選ぶ

勤務先の数と年末調整の状況を選びます。

一般的なサラリーマンは、勤務先1か所、年末調整済みにチェックを入れます。

 

10.申請する控除を選ぶ

この確定申告で申請したい控除を選びます。

ふるさと納税のために確定申告する場合は、「寄附控除」にチェックを入れます。

 

11.源泉徴収票の金額を入力する

ご自身の源泉徴収票の①支払金額 ②所得控除の額の合計額 ③源泉徴収税額 を入力します。

左に色分けされた見本が表示されますので非常に分かりやすいです。

※画像の金額は例です。

 

12.源泉徴収票の情報を入力する

ご自身の源泉徴収票の④16歳未満不要親族の数 ⑤住宅借入金等特別控除の額 ⑥住宅借入金等特別控除の額の内訳 ⑦国民年金保険料等の金額 に該当するものがあれば入力すします。

左に色分けされた見本が表示されますので非常に分かりやすいです。

 

13.源泉徴収票の支払者情報を入力

ご自身の源泉徴収票の支払者の住所と氏名を入力します。

左に色分けされた見本が表示されますので非常に分かりやすいです。

※画像の入力は例です。

 

14.給与所得情報を確認

入力した源泉徴収票の給与所得内容を確認して間違いがなければ次へ進みます。

 

15.収入・所得情報を確認

入力した源泉徴収票の収入・所得内容を確認して間違いがなければ次へ進みます。

 

16.寄附金控除の「入力する」をクリック

ここから寄附金控除の金額を入力していきます。

「入力する」をクリックします。

 

17.ふるさと納税の寄附内容を入力

ご自身が行ったふるさと納税の寄附内容を入力します。

別の自治体にも寄附している場合は「別の寄附先を入力する」、同じ自治体で複数の寄附をしている場合は「同じ寄附先をもう1件入力する」をクリックして情報入力します。

※画像の入力は例です。

 

18.ふるさと納税の寄附内容を確認

入力内容を確認して次へ進みます。

 

19.寄附金控除額を確認

寄附金の控除額が算出されますので確認してください。

この例では、1万円の寄附でしたので寄付金控除額は8,000円となっています。

 

17.還付金額が算出

還付金額が算出され表示されます。今回の例では1,591円となりました。

控除額が8,000円に対してこの1,591円というのは、所得税分の還付金です。

残りは今後住民税の控除という形で行われます。

 

21.住民税等に関する事項の入力

ご自身の住民税等に関する事項を入力します。

 

22.氏名・住所を入力

ご自身の住所氏名を入力します。

 

23.還付金の振込み口座を入力

還付金の振込み口座を指定します。ゆうちょ銀行とその他の銀行を選べます。

また郵便局窓口での受け取りを指定することもできます。

 

24.マイナンバー情報を入力

マイナンバーを入力します。

 

25.印刷

「帳票表示・印刷」をクリックして印刷します。

 

印刷したものを必要書類と共に確定申告場所へ提出します。

確定申告場所では記入に抜けや間違いがないかなどを係りの人に相談できますので、一番安心できるおすすめの提出方法です。

 

③電子申告(e-Tax)でオンライン提出

国税庁HPにあるe-Taxを使って電子申告する方法です。

 

オンラインで全ての申告を完了できますので楽なのですが、下に挙げるハードルがあり、これが結構高いハードルです。

 

<電子申告するために必要なもの>

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ

 

マイナンバーカードはあるとして、鬼門なのがICカードリーダライタというもの。


(出典;https://www.ntt.com/)

 

マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタで、マイナンバーカードの電子情報を読み込みオンライン申告します。

ICカードリーダライタの中にはマイナンバーカードに対応していないものもあるので、国税庁HPで確定申告に利用できるICカードリーダライタ一覧が紹介さています。

 

またH29年から、特定のスマホを使ってマイナンバーカード情報を読み込むことができるようになりましたので、ご自身のスマホが対応しているか確認してみてください。

 

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ふるさと納税の確定申告に期限はある?忘れた時の対処法!

ふるさと納税の確定申告の期限を過ぎてしまった、忘れてしまった場合、どのようにしたらいいのでしょうか。

対処法を解説します。

 

ふるさと納税の確定申告を忘れてしまうよくあるパターンはこんな感じじゃないでしょうか。

 

1.ふるさと納税をしたのが年の始めで、すっかり忘れていた。

2.ワンストップでふるさと納税していて必要書類も提出済み。後から高額医療費控除の確定申告をすることになったけど、その確定申告にふるさと納税のことを含めるのを忘れてしまった。

3.ふるさと納税の寄附証明書を紛失してしまって、自治体に問い合わせようと思っていたら確定申告に間に合わなかった。

 

こんな場合にどうしたら良いか、下に説明していきますね。

 

ふるさと納税の還付申請期限は5年

まず最初に、ふるさと納税の確定申告を忘れてしまっても、とりあえずは大丈夫です。安心してください。

 

確定申告の期限は寄附翌年の3月までですが、これに間に合わなかった場合、うっかり忘れてしまった場合、5年以内であれば還付申請をすることができます。

これを「更正の請求」といいます。

そして申請後は問題なく控除を受けることができます。

 

還付申請の期限:ふるさと納税した翌年の1月1日~5年間

 

ちなみにこれは、高額医療費控除などの還付申請も同じです。もし忘れてしまっても5年間は大丈夫です。

 

還付金はどうなる?

還付金は還付申請後、問題なくかえってきます。

通常の確定申告を行った場合と同じように、

  • 所得税還付金➡口座に振り込み
  • 住民税控除➡住民税より控除

という2つの形で還付・控除されますので安心してください。

 

ふるさと納税の確定申告まとめ

時期・場所

  • 時期:2月16日~年3月15日
  • 場所:現住所の税務署(例外あり)

確定申告の場所について、現住所の税務署ではなく別の場所が設定されていることが多くあります。

管轄の税務署に電話して確認するか、税務署HPや自治体HPなどで必ず確認するようにしましょう。

 

必要書類

  • 寄附金受領証明書
  • 源泉徴収票
  • 還付金の受け取り口座情報
  • マイナンバーカード
  • 印鑑
  • 確定申告書

 

マイナンバーカードがない場合は、通知カード又はマイナンバーが記載されている住民票の写し又は住民票記載事項証明書が必要です

併せて本人確認書も必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 身体障碍者手帳
  • 療育手帳 など

 

ふるさと納税の確定申告書の書き方

確定申告書の提出は下記3つのやり方があります。

  1. 手書きで作成して提出
  2. オンラインで作成・印刷して提出
  3. 電子申告(e-Tax)でオンライン申請

 

一番おすすめは2.オンラインで作成・印刷して提出する方法。

自分で分かる範囲で先に作成しておき、最終的に不備がないかは提出場で係りの人に確認してもらうのが一番安心です。

 

オンラインでの具体的な作成方法はこちら。

 

ふるさと納税の確定申告を忘れたら5年以内に申請を

還付申請の期限:ふるさと納税した翌年の1月1日~5年間

控除・還付金は問題なくかえってきます。

 

以上、ふるさと納税確定申告のやり方についての解説でした!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

たかこ

東京在住の兼業主婦です。小さな2人の子供達に振り回される毎日を送っています。 仕事と育児の傍ら、時間を見つけて趣味のネットサーフィンとお小遣い稼ぎに精を出してます! インドア派がたたって最近太ってきたのでダイエットにも取組中。主に電動自転車を電動にしないで漕いでます!