扶養手当は公務員の子ども何歳まで可能?出産育児休業の手当ても解説!

扶養手当 公務員 子ども 育児休業

最近は夫婦共働きが多くなっています。

女性の社会参加を推進する動きが強いのと、公務員では産休・育児休業の制度が整備されており、復帰がしやすくうらやましいですよね。

もちろん、公務員の妻で扶養手当や子ども手当を受給しながらが、専業主婦やパートをしている主婦も多いでしょう。

 

そこで民間人ならうらやましい制度でもある

  • 公務員の扶養手当や子どもの産休・育児休業では何日間休めるのか
  • その期間はいくら受給出来るのか

についてみて解説していきたいと思います。

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扶養手当は公務員に扶養家族がいる場合に受給できる

扶養手当 公務員 子ども 育児休業

公務員の『扶養手当』とは、扶養家族のある職員に支給される手当のことをいいます。

扶養家族の生計がなかったり、受け取れる条件を満たしていれば、その公務員は扶養手当が支給されます。

扶養手当は、実際に働いている公務員だけではなく、その家族も手厚くサポートされる手当でもあるといえます。

その金額は以下の通りです。

 

子供の年齢によるサポート

子供は15歳までと16歳以降で金額が変わっています。

  • 子(0歳〜15歳) 10,000円
  • 子(16歳〜22歳) 15,000円

 

高校生にもなると教育費に随分とお金がかかることを考慮しての金額が設定されたようです。

少子高齢化で子供1人にかかる教育費は増えています。

そのような時に頼りになるのが扶養手当なのです。

 

家族へのサポート

配偶者や父母を扶養している場合は以下の金額が手当てとなります。

  • 配偶者 6,500円
  • 父母等 6,500円

 

子供も含め公務員の扶養手当は、家族を持つ職員に対して生活援助目的で支給されるお金になります。

つまり、家族も手厚くサポートすることで、安心して働ける環境を作ることが目的です。

 

パパ

一般の企業でも扶養手当や家族手当、配偶者手当などが出るところはありますが、義務ではありません!

ママ

公務員の場合、一定の条件を満たせば誰でも支給が受けられる制度なのね!

 

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公務員が産休する際の手当て

扶養手当 公務員 子ども 育児休業

上記では公務員の家族に扶養される場合についてご紹介しました。

では、公務員が産休・育休を取りたい場合はどうでしょうか。

制度が充実していると冒頭でも記述した通り、公務員は産休・育休などもばっちり整備されています。

それでは、産休制度から見ていきましょう。

 

延長することができる

産休は正式には『産前産後休暇』といい、特別休暇に該当します。

特別休暇は皆さんが普段使っている年休(年次有給休暇)とは違い特別な理由がある時に取得できる休暇です。

ちなみに7月〜9月の間に5日以内で取得できる夏季休暇も特別休暇の一つです。

そんな産前産後休暇ですが、取得できる期間は、一般では産前6週間と産後8週間と制定されています。

 

この産休は公務員の方の場合、産休の延長制度があり、産前に限り2週間延長することができます。

そうすると実質、産前8週間、産後8週間の休暇が取得可能となるのです。

そのため教職員の方は産前・産後どちらかで2週間延長することができます。

基本的には出産予定日の前後2ヶ月が産休の期間ということになりますね。

 

給料は満額もらえる

先ほど説明したように産休(産前産後休暇)は特別休暇の1つです。

そして、勤務した日として取り扱われるため特別休暇は有給の休暇となり、基本給が減額されたりすることはありません。

何となくイメージすれば分かると思います。

皆さんが夏季休暇等の特別休暇を取得した時、その日数分の給料が減らされたりしましたか?

そんなことありませんよね。

特別休暇は無給の休暇ではありませんで安心してください。

ただし、

  • 残業代
  • 通勤手当

といったものは当然支給されません。

 

ボーナスの支給がある

出産予定日前の8週間から予定日後の8週間にあたる、産前産後休暇中にボーナスの支給日があった場合でも、公務員のボーナスは、基本的に全額が支給されます。

公務員の場合、産休は仕事は休めるけれども、ボーナスの計算上では『勤務した』とみなして計算されるためです。

特別休暇扱いって本当にうらやましいですね。

 

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公務員が育児休業する際の手当て

扶養手当 公務員 子ども 育児休業

先ほど公務員の産休は産前6週、産後2週間取得可能で、2週間の延長も認められることをご紹介しました。

出産後2ヶ月で職場復帰は、親の協力や遅くまで預けられる保育園などバックアップがないと不可能です。

ですので、殆どの公務員が産後そのまま育児休業(育休)をとっているのが現状です。

では、公務員の育休はどの程度なのでしょうか?

 

育休の期間は子供が3歳になるまで可能

高校の担任が2人を出産したので、6年ぶりの職場復帰と言っていたことを思い出します。

1人につき3年?なのでしょうか。

民間では考えられない随分と恵まれた制度ですね。

リサーチしてみると、子が3才になるまでならいつでも育休を取得できるとのこと。

 

パパ

一般的には産後休暇の次の日から育児休業を取得し、子が1才、2才になるまで休まれる方が多いですが、必ずしも産後休暇と繋げる必要はありません。

経済的に厳しく、共働きしたい方などは産後休暇が終わり次第復帰される場合もあります。

 

実際のところは、産前産後休暇の次の日から取得される方が多いですけどね。

育児休業は子が3才になるまで認められるので、フルで取得すれば3年弱になります。

筆者の担任が2人子供を産んでうまくこれらを最長で利用したので6年だったのでしょう。

 

育児休業手当金で50%ぶん支給

産休中も基本給やボーナスが全額支給され、3歳になるまで子供と一緒にいられるなんて、民間からすると恵まれすぎです。

では、育休中のお給料はどうなっているのでしょうか。

さすがに、育休(育児休業)は休業ですので、基本的に無給となります。

産前産後休暇の月までは給料明細に〜十万円と書いてありますが、育休に入ると、毎月0になってしまいます。

これでようやく民間と同じかと思った方もいるでしょう。

公務員を軽くみてはいけません。

公務員には『共済組合』と言う協力な組合があり、子供が1歳になるまで額面基本給の50%が支給されるのです。

この育児休業手当金は非課税所得なので税金も引かれません。

 

ママ

働いていた時より金額は下がりますが、1才になるまで毎月の収入が保障されているのは公務員の母親にとって、毎月6万円も7万円もかかる保育料を支払ってヘトヘトになって毎日を過ごすよりは、子供のそばにいながら標準報酬日額の半分をもらいながらでも実質トントンくらいにはなりそうですね。

 

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扶養手当は公務員家族をサポート!育児休業にもゆとりアリ!

扶養手当 公務員 子ども 育児休業

この記事では、公務員のこどもの扶養手当、産休・育児休業の日数や金額をご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

 

産休というのは、民間企業でも法律で女性の休業期間が決まっています。

公務員も同様の期間でした。

公務員は仕事復帰しやすいと言われているのは、育児休業の面において最大3年間取得後も復帰出来る場所があると言うことです。

福利厚生や休暇の充実などにより育児との両立が可能というのが大きな魅力であることが改めて分かりましたね。

公務員の方は、各種制度のメリットを十分に活かして、仕事と家庭の両立を目指していきましょう。

 

パパ

民間の場合でも雇用保険からの給付金が受給されますので、分からない場合はかならず企業の担当者へ問合せをして下さい!

ママ

育児休業中の経済的なものはかなり子育てにおいても不安要因になってしまいますので、これらの制度を最大限に利用して、安心・充実した子育てライフを送れるといいですね!

 

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